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W (缶コーヒー) : ミニ英和和英辞書
W (缶コーヒー)[だぶりゅー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 【名詞】 1. can 2. tin 
コーヒー : [こーひー]
 【名詞】 1. coffee 2. (n) coffee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

W (缶コーヒー) : ウィキペディア日本語版
W (缶コーヒー)[だぶりゅー]
Wダブリュー)は伊藤園2006年(平成18年)から発売している缶コーヒーのブランドである。
== 概要 ==
伊藤園は以前から「Salon de Café(サロンドカフェ)」等の缶コーヒーを発売しており、同業他社の製品よりは規模が小さいながらも、2004年度の売上実績で2000年度の30%増の伸長率だった。これは缶コーヒーの売上の多くを占める自動販売機の設置台数が増えたことや伊藤園がこだわる製品づくりが缶コーヒーユーザーに認められたためである〔「W」(ダブリュー)シリーズ「W BLACK Coffee」「W COFFEE with Milk」、2月6日(月)に新登場 - 伊藤園 ニュースリリース 2006年2月6日(2010年11月22日閲覧)〕。
そこで、更なるラインナップ強化の為に、中高年男性のヘビーユーザーをターゲットにした機能性缶コーヒーとして立ち上げたのが「W(ダブリュー)」である。当時、注目を集めていたコーヒー特有のポリフェノールであるクロロゲン酸を当社従来品の2倍に相当する50mg(1缶あたり)を含有しつつ、コーヒー抽出液と缶の内部の酸素を取り除き、おいしさを守る「ダブル・ブロック製法」を採用し、おいしさと機能性を両立。この商品特長を表現する為に「W」というネーミングになった。
2007年9月にはこれまで複数のブランドが存在していた当社の缶コーヒーを「W」に集約させた。なお、クロロゲン酸の含有量は2009年のリニューアルで1缶あたり25mgとなっていたが、2011年10月発売の「衝撃BLEND」で1缶あたり28mgとなり、これに合わせ、既存の「ブラック」・「劇的微糖」・「カフェオレ」が同時期から仕様変更され、1缶あたり28mgに増量された(仕様変更品については「コーヒーポリフェノール2倍〔日本食品標準成分表2010記載の浸出法を用いた伊藤園浸出法による抽出液におけるポリフェノール値に対し2倍〕」の表記が入るとともに、JANコードの下6桁(商品コード及びチェックデジット)が変更されている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「W (缶コーヒー)」の詳細全文を読む




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